Photoshopで写真に多重露光エフェクトをかける簡単な方法!

Photoshop

Photoshopでは様々なことができます。
いろんなことができる中でも、特によく使うのが多重露光エフェクトだと思います。

そこで、今回はPhotoshopを使って写真に多重露光エフェクトをかける方法についてご紹介します。

多重露光(Double Exposure)エフェクトの準備

多重露光(Double Exposure)エフェクトをするのに準備するのもがあるので、
まずは準備しないといけないものを揃えましょう!

今回は以下のような二重露光の作品を作ってみたいと思います。
所要時間が約15分ほどかかると思います。

完成イメージ

写真を2枚用意しよう!

まずはじめに写真を2枚用意しましょう。

1枚目 メインの画像

1枚目はシルエット(輪郭)を作り出す写真です。
背景との境目がハッキリとした人・動物の写真がおすすめです。

今回は、個人的にフクロウが好きなので、フクロウの写真を使うことにします。

2枚目 上に重ねる写真

2枚目は上に重ねる写真です。
全体的にぼんやりとした風景の写真がおすすめです。
夕焼け系の写真なんかはピッタリだと思います。

多重露光(Double Exposure)エフェクトのの手順

これから具体的な多重露光(Double Exposure)エフェクトの手順についてご紹介します。

①シルエットとなる画像を開く

1枚目の写真を開きます。

②主役を選択する

背景は余分なのでフクロウだけ切り抜きます。
そのために選択範囲を作りましょう。

選択範囲を作る

クイック選択ツールを選びます。

主役をドラッグして選択していきます。

『Shift』を推しながらドラッグすれば選択範囲を少しずつ足していくことができます。
選択しすぎてしまった部分は、『alt/option』を押しながらドラッグすれば除くことができます。

上記の画像のように、大まかな選択ができました。

③切り抜く

選択範囲ができたら、次は切り抜きます。

レイヤーパネルで『クイックマスク』をクリックします。

以下の画像のようにフクロウだけが切り抜かれました。
ここまでできたら後は簡単です。

④背景を好きな色に

背景が透明になってしまっているようであれば、一応背景色で塗りつぶしておきましょう。

以下の画像のように、レイヤーパネルの半月マークをクリックして『ベタ塗り』を選択します。
色の選択画面が出るので真っ白にして『OK』をクリックします。

 

このままだとベタ塗りが上にきて画面が真っ白になってしまいます。
そこで、以下の画像のように、そこでベタ塗りレイヤーをドラッグして下に持っていきましょう。

白の背景にフクロウが乗りました。
ここに2枚目の写真を重ねていきます。

⑤もう1枚の写真をのせる

2枚目の風景写真を同じキャンパス上に配置します。
写真はフォルダーからキャンバスにドラッグすることで配置できます。

トナカイにすっぽり覆いかぶさるように位置と大きさを調整しましょう。

⑥描画モードをスクリーンに

風景写真の描画モード(「通常」というところもクリック)を『スクリーン』にします。

フクロウに美しい二重露光がかかりました。

⑦多重露光の強さを変える

部分的に多重露光の程度を調整しましょう。
ブラシツールを選びます。

画面上部のオプションバーでブラシの設定をします。
太めで硬さは0にしましょう。

さらにその右側の不透明度を20%くらいに設定します。
これでブラシが半透明の柔らかいものになりました。

多重露光を弱めたい部分をドラッグしていきます。
例えばフクロウの顔はしっかりと見せたいのでよくドラッグします。

以下の画像のようにいい感じになりました。
これどほとんど完成です。

⑧色調補正

ここからは、仕上げに色を調整していきましょう。

明るさをあげた場合

半月マークをクリックして、『明るさ・コントラスト』を選択します。

明るさとコントラストを上げるとより濃淡がハッキリとしてアーティスティックになります。

彩度をあげた場合

同様に半月マークから『色相・彩度』をクリックして、彩度を上げてみます。

より鮮やかできれいになります。
色相を変えれば、自分の好きな色に染めることもできます。

完成!写真に多重露光エフェクトをかけるのは簡単!

今回ご紹介した写真に多重露光エフェクトをかける方法は、慣れるととても簡単でよく使うことがあるので覚えておきましょう。

また、できた写真の上に文字を載せてみました。
文字の模様は統一感を出すためにフクロウと同じ風景の写真を使っています。

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