Photoshopで写真内の人や物を消す方法とは?コンテンツに応じた塗りつぶし

Photoshop

Photoshopを使う1番の醍醐味は、写真を簡単にレタッチ(加工)できることだと思います。

今回は、写真に写ってしまった不要なモノを、はじめから無かったかのように除去する方法についてご紹介します。
Photoshop初心者の方でも簡単にできるので、試してみましょう!

写真加工の準備と完成イメージ

まずはじめに写真加工の準備と完成イメージをしましょう!

写真加工の準備

まず加工する画像を開きましょう。
はじめは加工しやすい画像を選ぶことがおすすめです。

完成イメージ

Photoshopで写真内の人や物を消す画像の完成イメージは以下のようになります。

1.『コンテンツに応じた塗りつぶし』で写真の一部を除去

PhotoshopのCS5以降であれば『コンテンツに応じた塗りつぶし』により、写真内の不要物を一瞬で除去することができます。
それ以前のバージョンのPhotoshopを使っている方は方法2で不要物を消しましょう。

それではさっそく、Photoshopで写真内の人や物を消しましょう。

①『なげなわツール』で除去したい人物や物を囲む

まずはじめに、『なげなわツール』で除去したいものをぐるっとドラッグして囲みましょう。
だいたいで構いません。

②『編集』➡︎『塗りつぶし』

メニューバーの『編集』から『塗りつぶし』をクリックします。

③『コンテンツに応じる』を選択

塗りつぶし設定のウィンドウが表示されるので『コンテンツに応じる』を選択し、OKをクリックしましょう。
下の合成の設定はいじらなくて大丈夫です。
描画モードは『通常』、不透明度は『100%』のままにしておきます。

④スケボー少年が消えた!

上記の手順で行うと『なげなわツール』で囲んだ画像が消えます。
初めから何もなかったかのように選択範囲に自動で背景が塗られています。

⑤選択範囲を解除して完了!

ctrl(command)⌘ + D のショートカットで選択を解除できます。
本当に何もなかったかのようにきれいに消えているので、Photoshopの機能はとても凄いです!

うまくできなかった場合…

うまく『コンテンツに応じた塗りつぶし』ができない時は、以下のおような原因が考えられます。

  • 背景が複雑すぎる
  • 画像がスマートオブジェクトになっている
  • 画像にレイヤーが選択されていない

2.『パッチツール』で写真内の邪魔な人物や物を消す

『パッチツール』は、Photoshopの「CS5・CS4・CS3・CS2」でも使用可能な機能です。
これも上記で行った画像編集と同じく簡単です。

さっそく、2つ目のPhotoshopで写真内の人や物を消す方法をやってみましょう。

①パッチツールを選択

まずはツールバーでパッチツールを選びましょう。

②除去したい物を囲む

パッチツールを選んだ状態で、除去したい物を囲みましょう。

この時も厳密に囲む必要はありません。
ちょっと広めに選択しましょう。

③馴染ませたいところにドラッグ

選択ができたら、そのまま選択範囲を馴染ませたい背景にドラッグしましょう。
今回の場合は、選択範囲の人物を除去して右の空に馴染ませたいので、すぐ隣の空あたりへドラッグします。

④選択範囲が背景になじんだ

うまくいきました!

ドラッグ先によって除去精度が変わってくるので、うまく行くまでドラッグをやり直して(ctrl+z)ベストなドラッグ先を見つけましょう。
※Macの場合は(command+Z)

⑤選択範囲を解除して完了!

ここまできたら、ctrl⌘(command)+ D で選択範囲を解除しましょう。

写真内の人や物を消しておしゃれにしよう!

写真内の一部を消す方法をご紹介しましたがどうでしたか?

PhotoshopがCS5以降であれば『コンテンツに応じた塗りつぶし』で除去し、
CS4以前なら、パッチツールで除去しましょう。

今回ご紹介した方法で写真内の人や物を消しておしゃれな写真にしましょう!

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